2018年7月17日
こんにちは☆彡
オーラソーマ・サウンドレゾナンス&レイキスクール、PremSashaです。
毎年、この季節になると、やらなくてはいけないことがあります。
それは
ボトルのキャップを緩めること!
イクイリブリアムは油と水でできています。
油は温度による体積変化が激しいため、
夏はとても膨張します。
イクイリブリアムの容器はガラス製です。
多少の暑さではびくともしませんが、それがかえって
油の体積変化についてゆけず割れてしまうのです(+_+)
そのため、キャップを緩めて逃げ道を作っておくのですね。
サロンにはイクイリブリアムボトルが
在庫をふくめ、300本くらいあります。
全部の蓋を緩めるのは結構時間がかかります(笑)
なかにはめちゃくちゃ固いキャップもあって
手が痛くなります( ノД`)
なんとか全部終わって
「これで安心♪」と思っていたら
緩め忘れたコがいて
この暑さで割れてしまいました(泣
暑さは、ボトルが割れてしまうだけでなく
品質の劣化も早めます。
できることなら、
冷蔵庫のような
涼しい場所での保管がおすすめです。
あなたのおうちでも
イクイリブリアムボトルのあたりから
「パチン」とか
「ぺこん」とかいう音がしませんか?
それ、危険信号です。
すぐにキャップを緩めてくださいね(*’▽’)